2010年7月アーカイブ

歯が「有る」と、「無い」・・とでは、

香川県での調査では、県内で歯科医院を受診した65歳以上の人のうち、その後1年以内に他科の病・医院に支払った医療費の金額は、「歯がどれだけ残っているかどうか」によって、はっきりとした違いが現れた、と言う事です。

 

自分の歯が「20本」以上残っている方は  年間に平均、46万4千円

自分の歯が「4本以下」の方は        年間に平均 71万9千円

 

その差は実に、年間25万円以上に及びます。

平均寿命まで仮に15年以上の生活を続けるとしても、歯を失ってしまわれた方は、おおよそ400万円もの「余分な」医療費を払い続けることになります。・・・・しかも、「歯の無い」状態が続くワケですから、もしかしたら歳を重ねるにつれ、この差は拡がってくるかも知れません。

 

幸せな老後を健やかに過ごす為には「歯」がいかに大切かを、もう一度考え直してみるべきかも知れませんね。

一般的にはあまり(・・・と言うか「わざと」と言うか?)話題にはならないのでご存知ない方の方が多いかも知れませんが、日本での「歯科医療費のコスト」は先進国中の平均水準の約、「10分の1」です。

他の先進国での値段と比べると、そのわずか1割の価格で日常の「保険診療」が行なわれています。

以前のWHOの調査ではそんな「経済実態」であるにもかかわらず、なんと!日本の歯科医療の質は世界でも「トップクラス」である!と報告されています。

 

・・・これはどう言うこっちゃ!?

・・って、何のことはない、日本の歯医者が必死になって「国民のため」に歯科技工士さんをコキ使い値切り倒し、安い給料でスタッフを泣かせ、出入りの歯科業者さんをいじめて・・「経費」を節約し続けてきた挙句のことです。

 

けど、もうさすがに21世紀を迎えて「この手」も通用しなくなって来てます。

 

日本の世の中はずっと以前から「民主主義・自由主義経済」の社会です。

そんな中で「保険医療費」だけがその発足当時から「社会主義国」化されていて、国家の統制を受け続けています。

これは一つの「制度」なので当たり前、なのかも知れませんが、そこには「現場」の意向はほとんど、全く反映されてはおりません。全ては政府の「都合」により定められています。

何十年もの間、日本の歯科医師はなんの疑問も抱かずにソレに従ってきたようですがこと、ここに至ってどうやら立ち行かなくなってきたようです。

 

そりゃぁ、そうだわな。

昔なら保険診療を「薄利多売」とばかりに数をこなせば帳尻が合って「お釣り」が来ていたかも知れんけども、今はもうそう言う時代ではない。

 

ほぼ100%、全国民である「患者」は可能な限り「安い」経費で、十分に安心・安全な医療を望んでいることと思います。

しかし、現実には歯科医療を取り巻く様々な環境の中でモノや材料は「値上がり」し、新しい設備も取り入れられず、収入の減少で喘いでいる歯科医院が相当数あります。

 挙句、週刊「東洋経済」誌には歯科医師の五分の一は年収200万だか、300万以下・・だとか書かれる始末です

かくして今、何が起こっているか?

過去には考えられなかった著しい「歯科」の人気の凋落です。

将来、歯科医師をめざして歯学部を受験しようとする若い人たちが居なくなってしまっているのです。

すでにいくつかの歯学部は「定員割れ」を起こしているようです。

 

今はまだいいでしょう。

けど、このままだと30年、50年先の近い将来、現在とはまったく逆の「需給関係」のねじれ、が生じてくるだろうとワタシは懸念しています。

そしてその時、本当に困り果てるのは患者となるであろう将来の「日本国民」。

これはもうすぐ結婚して、自分達が育て上げた子供達が社会に出て活躍をし始める時期の事だよ。

 

この、今のままの「安い歯科医療」を受け続ける事が本当に国民の幸せに繋がっていくんやろか?

まぁ、幸いわたしはその頃には、もう居ませんが。

 

 

 

 

昨日の事・・

昨日は、朝7:15のフライトで東京出張でした。

 

「BBCクラブ学術大会」と言ってブレーンベース社のマイティス・アロー・インプラントと言う製品を使用しているドクターを中心とした催しにお邪魔して参りました。

この「インプラント」の事・・については、さておくとして、ここでもまた「キム先生」にお会いできました。

この日はキム先生のほかにも黄先生も演者として招聘されておられて、実は黄先生とは来8月にも大阪でお会いすることになっています。

 

黄先生は中国人で、外科医の先生です。

今わたしは、黄先生から新しいピエゾ・サージェリー(骨外科)や改良された多血小板血漿などを用いたインプラント手術について教わっています。

 

とにかくインプラント治療の世界はまさに、「日進月歩」。頑張ってついて行ってますよ!

 

 

今度の日曜日

東京に飛びます。

 

国産、マイティス・アローインプラントのブレーンベース社様主宰のインプラント講演会に参加します。

で、またここでも「金先生」にお会いすることに・・(笑)。

 

けど、問題は・・こと、ここに至っても、「Jal」・を利用するワタシ・・。

 

う~~~んっ、・・ねぇ、わざわざJALですか? と聞かれれば、なんとも言えないね。

けど、・・ホンマにみんなが言う程に「JAL」は悪いのか?

おのおのみんな、職員は頑張ってる・・かも。

どこかにね、JALをあんなふうにしてしまった人たちが、居るんだよ。

連休! ・・だったのかぁ

先週末を迎えるまで、日~月と連休になっていた事を失念しておりました。

人によっては土曜日からの3連休だったのですね。。

いまさら慌ててもしょうがないので、おとなしくしています。・・熱いしぃ。

 

でもいよいよ梅雨も明けてホンマもんの「夏」!。今年は熱くなりそう。

まっ、いいよ・・頑張るデス。 けど、「食生活」はチト考えなアカン。

何故に・「富山」?

昨日の日曜日、初めて「富山市」に行って来ました。

何の用事だぁ?? 富山?まで・・・。

実は、ご当地の「インプラント研究会」の皆様が勉強の為に、韓国から金 「김  Kim 」 先生を招聘されたのです。

某・インプラントメーカーさんから情報を得て、わたしは・・「コレは是非会いに行かなアカン!!」と思い立ちました。

この「金先生」というのは、私が今から二十年以上前にインプラントの勉強を始めた頃に大変にお世話になった先生なのです。

当時でも韓国インプラント界の重鎮であられ、日本にも良く来て指導に当たられておられました。

とても紳士で素晴らしいお方です。

 

その後長い間ご無沙汰をしていたのですが、近年いまだソウル市でインプラント臨床の第一線で頑張っておられることを知り少し驚いていたんです。・・というのももうかなりの「ご高齢」のはず。。

で、今回富山でお会いできる事を知り、駆けつけた次第・・というわけなのです。

しかし・・遠いなぁ、富山はぁ。

もしかしてきっと「ソウル」の方が絶対に「早い!」

写真が暗くて残念ですけど向かって右が金先生、左端は金先生のご子息(副院長)。 表示

ほんで、富山駅の「中央!」改札口・・・って、なんだかなぁ。。  表示 

採用情報更新しました

この夏に、足掛け6年間勤めて下さった主力スタッフがめでたく「寿退職」されるはこびとなりました。

これにともない、新たに新鋭のスタッフを募集いたします。

みなさまふるってご応募くださいませ。。

毎日暑い~~

・・と、ボヤくのはまだ早いかも知れませんが、なんだかカラッとしないムシムシとした日々が続いています。

 

パール歯科医院、院長のわたしはどちらかと言うと「暑い夏」が好きなんです(・・ホントは)。

 

結構「活動的」なので、しんみりとした冬場よりもギラギラとした「夏」があっているように思ってるんですけど、やはり湿度が高くてジトッとした夏はチト嫌です。(・・まっ、だれでもそうかぁ)。

 

ことしは8月で16歳を迎える高齢犬、めいちゃん・・になんとか無事に乗り切ってもらいたいものです。

食欲あるし、良く寝るし?・・まだまだ大丈夫!

がんばれ~~がんばれ~~

パール歯科医院
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